というのも、一つには原子力を容認するかのような文言を盛り込んでしまったからです。
もう一つは、気候変動への対策ということで、二酸化炭素の地下貯留(CCS)に期待することを表明してしまったからです。
上の記事にもあるように、「CCSについては大量のエネルギーを必要とするほか、費用が高いこと、漏出の恐れがある点などが指摘されて」おり、とても持続可能な解決方法であるとは思えません。その上、CCSで排出したCO2を吸収できるとなれば、化石燃料使用の抑制が鈍ってしまうことも考えられます。
原子力もCCSも、いずれも根本的な解決ではなく、糊塗でしかありません。せいぜい良くて、問題の先送りです。いいえ、将来にさらに大きな問題を残してしまうという意味では、先送りよりも悪質かもしれません。
いつの間にか、こんなことが決まっていってしまうのですね...
青森宣言の全文は以下の資源エネルギー庁のページからダウンロードできます。和訳も揃っていますので、ぜひご一読ください。
■「G8エネルギー大臣会合について」(資源エネルギー庁)
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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いつも素晴らしい記事を書かれていて、とても参考になります。
今回の青森宣言の記事を見させていただきましたが、私も全く同感です。
原発やCCSの推進は、いかにも閣僚が進めそうなことだと思いますが、持続可能な地球環境形成とは方向が異なっている様に思います。
毎日の記事更新は大変だと思いますが、楽しみに拝見させていただきます。
こんにちは、コメントをありがとうございます!
応援のお言葉、とても嬉しく思います。
pure river 一之さんもブログやWebサイトをお持ちなのですね。とても豊かな暮らしをなさっているご様子ですね。
これからも、よろしくお願いします!