2008年08月01日

リーダーシップを示せるか?

 いよいよ8月です。そして今日8月1日から、国連でもクールビズ(?)が始まったそうです。

 が、よく読んでみると... なんと今まで冷房の設定は22℃だったそうです(^^;) うーん、たしかにアメリカ人はそのぐらいの温度を好むようですが、それはやっぱり冷やし過ぎでしょう。

 一方、日本のクールビズの28℃というのはちょっと高過ぎるように思うのですが、実際には皆さん何度ぐらいでやっているのでしょうね? 本当に28℃だと結構暑く感じる温度だと思うのですが、どこの企業をご訪問しても、そのように感じることはほとんどありません(^^;) むしろちょっと肌寒く感じることが多いぐらいですから、おそらく多くの企業は「チームマイナス6%」に参加と言いながらも、実際には24℃ぐらいになっているのではないでしょうか。会議が終わると、すっかり身体が冷えていることも珍しくありません(^^;)

 今日のもう一つの気になるニュースは、内閣改造です。気になる環境相は、公明党の斉藤鉄夫氏。Who?と思って検索してみると、東工大とその院で応用物理を専攻、清水建設に勤めた後に1993年に衆議院初当選だそうです。

 理系のバックグランウドなのは心強いかなと一瞬思ったのですが、専門は宇宙開発だそうで、これまでのところ環境に関して特別な活動はなさっていないようです。個人Webを拝見すると、「斉藤が責任を持つ4つの政策」の一つにエネルギーがあり、「地球環境問題は実はエネルギー問題。脱化石燃料で将来は太陽・原子力・水素系社会の実現に取り組んでいきます」とあります。原子力だけをどんどん推進するなんてことだけは勘弁して欲しいと思います。

 これだけの情報で判断するのは早計かもしれませんが、福田内閣が環境をあまり重視していなことと、政治的なバランスだけでポストをあてがったようにも思えますが...

 ちなみに最初に紹介した「クール国連」は潘基文事務総長のリーダーシップによるものです。日本の首相と環境相は暑い8月と、ますます近づきつつある気候変動を乗り切るためにどれだけのリーダーシップを示せるのでしょうか。かなり気懸かりなスタートです。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。
皆さんの職場は何度ぐらいですか?
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posted by あだなお。 at 23:59| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 気候変動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいておりますpure river 〔一之〕です。
クールビズの28℃は、オフィスでは限界値だと思います。
前の会社で環境ISOの事務局をしてたことがあるのですが、その時は都市ガスの使用量を目標値に収めるべく室内温度を28℃になるように一生懸命センサーを調節していました。
時々暑いとクレームが出ますが、その場所の温度をピンポイントで測定してみると、ほとんどの場合28.5℃でした。
28℃という温度は、デスクで仕事をしているときは我慢の範囲内ですが、0.5℃でも超えると我慢が出来なくなる温度なんですね。
少し動いただけで汗が出る温度でもあります。
正直言って、仕事の効率も落ちるのではないでしょうか。
私が推奨するオフィスの室温は27℃です。
(体型によってはこれでも汗だくになる人はいるでしょうね)
Posted by pure river 一之 at 2008年08月03日 15:04
pure river 一之さん

こんにちは。いつもご愛読、ありがとうございます! 

そうですね。28℃だとちょっと動くと汗が出てしまうかもしれませんね。僕も27℃ぐらいがいいところだと思うのですが... 環境省の意気込みもわかりますが、あまり実際的でない目標にして従うオフィスが少なくなるよりは、現実的な目標を確実に守る方がいいんじゃないかと思いますよね。
Posted by あだなお。 at 2008年08月07日 00:31
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