そして今回、国際自然保護連合(IUCN)が発表したレッドリストによれば、霊長類、つまりサルの仲間については、なんとその半数近くが絶滅の危機に瀕しているのだそうです。
原因の第一は森林破壊ですが、密猟も増えているといいます。森林破壊が深い森の内部へのアクセスを容易にし、さらに密猟を加速する効果もあります。
いずれにしろ、人間活動が原因であることが間違いありません。人間活動によって、自分たちともっとも近しい動物を絶滅に追いやっているのですから、なんとも愚かしく、罪深いことでしょう。
特にひどいのは東南アジアだそうで、ベトナムやカンボジアでは霊長類のなんと90%が絶滅の危機にあると言います。人間が薬に使おうとするからです。
霊長類に属するヒトの学名はHomo sapiens(ホモ・サピエンス)で、これは「知恵のある人」という意味です。しかし、近視眼的に利益を追求するために自分たちの仲間を永遠に失おうとしている生きものに、この名前は果たして相応しいものなのでしょうか。次の絶滅危惧種は、私たち自身かもしれません。
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ものすご〜く遅くなり、お恥ずかしい話しですが、、、先日ようやく「earth」をDVDで見ることができました!
やはり厳しい環境にさらされながら懸命に生きるシロクマたちの映像に触れ
「人間活動が原因である」という問題について子どもと一緒に考えさせられたのでした。
そうですか、earthをご覧になりましたか? お子さんのご反応はいかがでしたか?
今度は機会があったら、映画館の大画面でもどうぞ。迫力ありますよ〜
以前から「シロクマ」の危機的な状況について、絵本「そらべあ」http://www.solarbear.jp/
などを使って何度も説明していたので、想像力を膨らませて状況は良く分かっているようでした。
しかし動いている可愛らしいこぐまたちの映像から絶滅寸前の話は、また違ったものがあり、かなり印象深く残ったようです。
「シロクマちゃんの氷増やせないの?」と悲しそうでした。