JAXAが提供するAMSR-E北極圏海氷モニターの海氷面積情報によれば、本日10月18日現在、海氷面積は748万平方キロまで回復しています。しかし以下のグラフを見ていただければわかるように、この2年連続で9月には非常に海氷面積が減少したことがわかります。

また、面積は同様でも、氷の厚さが薄くなっているという指摘もあり、最小面積を更新しなかったからと言って安心するわけにはいきません。
と思っていたら、こんなニュースです。
気温が平年にくらべて5度も高いというのは、やはりかなり異常なのではないでしょうか。
洞爺湖サミット以降、日本ではあまり気候変動のことが話題にならなくなった気もしますが、問題はまったく解決していません。12月には国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)が開催され、それに先立つ閣僚級準備会合も先週開催されました。
EUは京都議定書の目標を達成する見込みだと早々と宣言しました。
さて、日本は12月に向けてどこまで進展できるのでしょうか? 暑かった夏が終わり、安心するのは早すぎます。むしろ、そろそろ本気になってもいい時期ではないでしょうか。
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