1年先のことだってわからないのに、そんな先のことは予測できないよ。そんな声が聞こえてきそうですね。
でも、2025年の世界を想像するのは、2025年の世界を予想することとは違うのです。20年先に社会はどうあって欲しいか、自分はどうしていたいか、それを想像するということなのです。
20年先には、あなたのお子さんがが、あるいはお孫さんが立派な大人になっていることでしょう。そのとき、あなたは彼らにどんな社会を手渡したいですか? それを考えることが、2025年の世界を想像することです。
では、一体なんのためにそんな先の世界を想像するのでしょうか? それはこれから20年かけて、なすべきこと、到達すべき点を明確にするためです。それがわかって初めて、効果的な取り組み方も考えることができるからです。
どの頂(いただき)に到達しようとしているのか、それを考えずに山を登り始める登山者はいません。しかし、私たちは往々にして、どこに到達しようとしているかを深く考えずに、長い道のりを歩いているように思うのです。
2025年にこういう社会が実現していて欲しい、自分はその中でこうしていたい。頭の中で明確に描かれたゴールこそが、ビジョンです。ビジョンには先を見通す力、先見力という意味もありますが、未来像という意味もあります。
あの人にはビジョンがあると言ったとき、先見力があることも重要でしょうが、もっと重要なのは何を目指しているのか、明確な未来像を持っていることなのではないでしょうか。
いま発売中の日経エコロジー2月号は、2020年の環境ビジョンを特集しており、日本や世界のさまざまなビジョンが紹介されています。また、「サステイナブルなもの」というブログでも、エネルギー問題や地球温暖化対策に関する長期ビジョンがいくつか紹介されています。
新しい年が明けた今、皆さんの長期ビジョンを考えてみませんか。きっと毎日が今までとは違って見えてくると思います。
え、僕の2025年ビジョンですか? それはもちろん、2025年に日本を持続可能な社会にすることです!
皆さんのビジョンも、教えてくださいね。
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ナチュラルステップの高見さんから聞いたバックキャスティングと同じ内容でしょうか?
(全然関係ありませんけど、インテルMacでましたね!)
たかいけんじ
とんでもないです。わざわざコメントをいただき、ありがとうございます。Hiroさんのブログ、楽しみにしています。
持続可能な社会のビジョンを持つ方に、是非増えてもらいたいですね。
今日はヨーロッパでのそんな話題を聞きました。SEPっていうんですけれど、後日また紹介しますね。
ひだまりさん
ナチュラルステップ(TNS)のバックキャスティングもいい手法ですよね。
正確には、持続可能な将来ビジョンから、現在に向けてバックキャスティングというのが、TNSの手法ですね。
これもそのうち、紹介しましょう。
Mac Book Proは... 名前はちょっとなぁ、ですが、速度がいきなり4倍というのはすごい! 個人的には電池の持ちと、重さの方にこだわって欲しかったのですが... でも次のマシンはこれで決まりです(笑)