2009年05月28日

それでも吸いますか?

 最近は日本でもタバコのパッケージの半分は警告文が書かれているようですが、EUではさらにそれを写真で表示し、フランスは今年度末までに義務化するとのニュースが流れていました。

 上記の写真はそれほどショッキングなものではありませんが、リンクを見ていただけると、もう少し生々しいものもあります(^^;)

 しかし、実際にはこの警告写真をもう随分と前から導入している国もあります。僕が知っている範囲では、タイではもう何年も前からかなりショッキングな写真がラベルに印刷されていて、見るたびにドキッとします。以下のリンクをクリックしていただけると、実際にその写真の一部をご覧いただけますが、心臓の弱い方、グロテスクなものが嫌いな方は、決して見ないでください
■"Health Warning Pictures>Thailand"(Tobacco Labelling Resource Centre)

 こういう写真を見ながら吸うタバコの味はどんなものなのでしょうか... 最近タイで行われた調査では、「この警告をきっかけに禁煙について考えた喫煙者が多かった」そうで、一定の効果をあげているようです。
出典:「タバコ警告表示」(Wikipedia)

 上記リンクのTobacco Labelling Resoruce Centreにはこうしたラベルや警告に関する情報が集積されています。WHOがタバコ規制枠組条約(FCTC)を制定し、日本も2004年に署名しています。FCTCでは警告の面積のみ規定し(30%以上が必須、50%以上が望ましい)写真の表示までは求めていませんが、おそらく写真や絵による警告は今後さらに広まっていくのではないでしょうか。

 参考として、日本語のサイトには以下のようなものがあります。
■「世界の絵入り警告表示」(分煙社会をめざす会)

 こうした写真を見ても「それでもやはり吸いたい」という方もいらっしゃるでしょうし、それは個人の選択として尊重されるべきだとは思います。しかしその場合、少なくとも今以上の徹底的な分煙(レストランやバーを含め、すべての公共空間での完全分煙)や、社会的費用は受益者=喫煙者がきちんと負担する仕組みは整えて欲しいと思うのですが、皆さんはどのように思われますか?

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posted by あだなお。 at 12:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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