でも、「部分的には環境に良いわけだし、やらないよりはマシでしょ?」という意見もあるかと思います。最初からあまり完璧を求めて参入障壁を高くしてしまうのもせっかくのやる気をそぐようですし... 難しいですよね。
さらに過激なことをおっしゃる方は、「いや、完全に環境にイイことなんて有り得ない。どんなものだって、いい面もあれば、悪い面もあるんだ」と。確かにその通りです。総合的に、あらゆる面で改良するというのはなかなか出来ませんからね。
「じゃあ、一体どうしたらいいんだ!」と叫びたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方に良いヒントがあります。
今読んでいる(正確にはAudio Bookで聴いているですが...)"Ecological Intelligence: How Knowing the Hidden Impacts of What We Buy Can Change Everything
つまり、これまで環境負荷が高かったものを「グリーン化する(より環境負荷をへらす)」ことはできるし、そう言うことは問題ないけれど、この製品は「グリーン(環境に悪影響がない)が」と言うことは正確ではないだろうということです。
なるほどです。日本語でも、「環境に良い」とか、「地球に優しい」と、形容詞で使ってあったら、ちょっと眉に唾をつけた方がいいかもしれません。逆に「環境負荷を低くしました」と言っている場合には、わりと正直なのだと思います。もちろん、何の点において、どのぐらい環境負荷が削減できたのか、ということはきちんとチェックする必要があります。
「グリーンは状態ではない。形容詞として使うな」 覚えておくと良さそうです。
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