公共広告機構の広告(社会CM)ってけっこう好きなのですが、今日は学生の方々が創った社会問題CMのご紹介です。
Social CM Awardと名付けられたこのCMコンテストは、学生の団体が主催し、学生が作って応募するコンテスト。15〜60秒のCMを作って、YouTubeの専用チャンネルから投稿するという、いかにも今風の仕組みも面白いと思います。「”学生らしさ”や”公共性”を大切にするために、協賛をつけません。」という方針も潔いと思います。
170本余が投稿され、最優秀賞、優秀賞、そして審査員賞が先日7月13日に発表になりました。そして7月26日までは、一般Web投票が行われています。あなたもぜひお気に入りの作品を見つけたら、投票してみてください。
僕もいくつか作品を見てみました。テーマは自由なので、各人が思い思いに様々な問題をテーマに選んでいます。環境は比較的関心が高いのか、投稿数も多いようです。
正直に言えば、問題の掘り下げはもう一息かなという気もしますが、表現はなかなかうまいなぁと思うものも多く、様々なメディアを使いこなす世代の登場に、ちょっと期待してしまいます。そして、これだけ多くの学生さんが、自分たちの目線で問題を捉え、表現し、なんとかしようとしていることに、希望も感じます。
■「Social CM Award 2009 全作品集」(YouTube)
ぜひいろいろと見てみていただきたいと思いますが、以下に僕が気に入ったものをいくつかご紹介しましょう。まず最初はうまいなと思ったものを3つ。
「water」 武蔵野美術大学 高山彰子さん
「脱・過剰包装」 武蔵野美術大学 石川貴之さん
「青い地球」 早稲田大学 福田建二郎さん
で、ユーモアにあふれたものも3つ。
「ダメ人間」 井戸菜三恵さん 名古屋大学
「世界生き物会議」 早稲田大学 市原歌織さん
「ウォシュレット」 多摩美術大学 野口敦さん
以上はいずれも環境がテーマですが、それ以外の問題を扱っているものもあるので、皆さんご興味があるテーマのものをご覧になって、そして気に入ったものにはぜひ投票してあげてください。
優秀作品には英語字幕をつけて、世界に発信するそうです。これもYouTubeの特性をうまく使っていますね。
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2009年07月17日
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