2006年04月15日

パンダショップ

 と言っても、パンダを売っているわけではありません(^^;) パンダのマークでお馴染の、WWFジャパンが運営する通販のお店です。

 「お買い物しながら自然保護」というだけであって、扱っている商品もなかなかユニークです。例えば、今ホームページ(http://www.wwf.or.jp/pshop/)にアクセスすると、紹介されているのはグリーン電力証書付のTシャツ。一見、普通のTシャツのようですが...

このTシャツの価格には250kWh分のグリーン電力の「証書」代金(=250kWh分のエコ価値)が含まれています。Tシャツと一緒に250kWh分の「エコ価値」を購入したあなたは、自然エネルギー発電事業者にグリーン発電を間接的に発注したことになります。
WWFTshirts.jpg

 あるいは、このページでは、川辺川の鮎の甘露煮が。添加物、保存料など一切使用しない創業100余年の老舗の味であるだけではありません。川辺川のダム建設に反対し清流を守る運動である「尺鮎(しゃくあゆ)トラスト」に、甘露煮の売上から、1箱につき100円が寄付されるのです。

 他にも衣料、食料、アクセサリーなど、健康や環境、そして人権に配慮したサステナブルな商品が売られています。メッセージ性たっぷりの楽しい雑貨や文房具もあってついついいろいろ買いたくなるのですが、不必要なものまで買ってしまっては意味がないので、我慢我慢(笑)

 買い物をすることは、お金の流れを作ること。ある商品やサービスに対してお金を払うことは、その商品やサービスの品質、スペックについて納得するからだけでなく、それを作っている会社や、製造過程も支持しているという意思表明です。もちろんすべての商品について原料や製造過程や細かくチェックするのは不可能です。だからこそ、予めそういう視点で商品を選んであるお店で買い物をすれば安心で、便利ですね。

 通販だと、宅配のための物流の環境負荷がちょっと気になるところですが、なるべくまとめ買いをすればある程度回避はできそうです。

 どうせ買い物をするのであれば、品質や内容に安心できるお店で。そして、フェアトレードを通じて支援を必要としている地域を応援をしたり、あるいはパンダショップの母体であるWWFジャパンの活動も支援したり、そういうことができれば、一挙両得ではありませんか? あなたの買い物が持続可能な社会の構築に役立つのです。

今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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posted by あだなお。 at 11:03| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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