"An Inconvenient Truth(不都合な真実)"は、アル・ゴア元米副大統領自身が出演しているドキュメンタリー映画で、気候変動(地球温暖化)で何が起こるのかを、科学的データに基づき、わかりやすいアニメーションで紹介するものです。
こんな地味な(!)映画が一カ月ほど前からアメリカで公開されています。アメリカはご存じのとおり、京都議定書を批准していません。しかし、そのアメリカでも、こんな映画が話題を呼び、大手メディアも好意的に取り上げているというのですから、まだ捨てたものでもないようです。
■AN INCONVENIENT TRUTH(公式サイト)
http://www.climatecrisis.net/
日本で公開されるのはまだしばらく先なので、内容については、まずは上記の公式サイトや、以下のニュース記事などをごらんください。
■今後10年間で大災害もたらす恐れ ゴア氏がドキュメンタリー映画で警告(日刊ベリタ)
■インコンビニエンス・トゥルース(不都合な真実)(Coffee Break)
予告編はこちらから、どうぞ。
■30秒バージョン(Google)
■2分半バージョン(Google)
■QuickTimeバージョン(Apple)
公式サイトでは、気候変動についての簡単なまとめ(The Science)や、私たちが日常生活の中で何をできるか(Take Action)も解説されています。また、映画が自分の街で公開されるようになったら、最初の週末に映画を観ると「誓う」コーナー(See the Truth)もあって、さっき見た時には229,000人強の人が宣言していました。おもしろいしかけですね。
以下のバナーをクリックして、pledge(宣誓)すると、サスラボ経由の宣誓の人数が増えます! 試してみてくださいね。
ちなみにこの映画は、その名もParticipant Productions(参加する人制作)という映画会社が作っているそうです。(あずーるさん、教えてくれてありがとう!)「映画には人を鼓舞する力がある。あなたには行動する力がる。参加しよう!」と、まず人々を楽しませ、そして世の中を変えるために参加することを呼びかける映画を作っています。
■Participant Productions
http://www.participantproductions.com/
■Participate.net
http://participate.net/
気候変動は、ブッシュ政権にとってはもっとも「不都合な真実」なのかもしれませんが、他にも不都合なことはたくさんありそうです。以下のリンクには、この映画以外の「不都合な真実」も紹介されています。
■消される「不都合な真実」(毎日新聞)
ところで僕は今日、アフリカの「不都合な真実」を観てきました。前にも紹介した「ナイロビの蜂」です。東京では7月7日までの上映なので、かなり無理をしましたたが、レイトショーを観たのです。
前は飛行機の中でざっと観ただけだったのですが、改めてきちんと全編を観たら、やはりその価値がありました。映像も美しいし、一つひとつのセリフやしぐさに深い意味が込められていたり、とても丁寧に作られた映画です。スーダンの場面では、もう涙、涙です...
しかし、この映画を評して「恋愛映画」ですか... とても恋愛がテーマとは思えないのですが、そう言わざるを得ない、何か「不都合な真実」が日本にあったのでしょうか?
東京での公開はもうあと数日を残すのみです。もしちょっと頑張れば観に行けるようだったら、そうする価値がある映画です。できれば映画館の大スクリーンで観てもらいたいのですが、それが無理ならビデオやDVDでも、是非ご覧ください。改めて、オススメします。
《関連エントリー》
■本当にいた「ナイロビの蜂」
今日も長文を読んでくださって、ありがとうございました。
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7日までにきっと見に行きま〜す。
混んでましたか?
チケット早めに買っておかないと、観れなかったら悲しいですもんね。。。
おはようございます。
7日までにいらっしゃるということですので、緊急回答です(笑)
僕はシネマ・ロサ(池袋)で観ましたが、ハッキリ言って、ガラ好きです(^^;)。全部で20人ぐらいしか入っていなかったと思います。
友だちを30人ぐらいお連れになっても、余裕でOKです。ぜひお誘いあわせの上、お出かけください。
ゴアさんのジョークには思わず笑ってしまいましたが。
『An Inconvenient Truth』アメリカのメディアが割と好意的に取り上げているとのこと・・・驚きました。
それとpledgeしちゃいましたv(^o^)v
pledgeありがとうございます。さすがにこのカウンターはなかなか増えませんね(^^;)
それにしても、日本公開が待ち遠しいというか、恐ろしいというか...