2007年08月09日

62年前を話すということ

 言うまでもなく、62年前の今日は長崎に原爆が投下された日です。その後これまでに長崎で亡くなった方は14万人以上。また、3日前の8月6日は、広島への投下日。広島で亡くなった方は25万人。

 しかし、その記憶も時間と共に確実に風化しようとしています。僕自身も戦争体験のない世代ですが、まだ私たちの世代は両親や祖父母から実際の経験を直接聞くことができる最後の世代です。過去の出来事ではなく、未来永劫に共有すべき記憶として、今からでも語り継がなければ、本当に歴史の中だけでの記録になってしまうかもしれません。

 「誰も話さなければ、何も変わらない(Noboday talks, Nothng changes)」

 そう考えて、日本から世界にメッセージを発信しているサイトがあります。

■Peace Hiroshima
http://www.peacehiroshima.com/
 
 あなたのメッセージが、風船にのって世界に飛び立ちます。美しく幻想的なアートワークを見ていると、62年前の悲劇と、今私たちが享受している平和の重みを感ぜずにはいられません。

 このサイトでは、メッセージを投稿する他にも、米国のスミソニアン博物館の原爆についての誤った記述の訂正を求める署名もできます。私たちが声を上げなければ、変わらないのです。

 私たちが長崎や広島のことを思い起こし、そのことを話すだけでも、意味はあるのです。それを続けることが語り継ぐことであり、忘れてはいけない記憶を未来へリレーしていくことなのです。

 62年目の今日、あなたは何を話しましたか?

お読みいただき、ありがとうございます。
ご賛同いただけたら、クリックをお願いします!
banner_04.gif応援してくださる方は、Click me!


posted by あだなお。 at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Google
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。