残念なことに「『私たち共有の未来』で取り上げられた重要な問題について、改善傾向が予見できるものはなかった」としていますが、だからといってこのレポートは地球環境の現状にまつわるネガティブな状況を示しているだけではありません。
本当の目標は、解決に向けてのアクションを呼びかけるのが目的です。そしてそれを勇気づけるために、実際に世界中でどのような方法が試されているか、その結果どのように問題が解決されたかを示しています。天然ガスで走るバス、太陽電池の実用化、グリーンエンタープライズなど、20年前には考えられなかった多くの新しいことも始まっているのです。
概要は、以下のビデオクリップでもご覧いただけます。
■VIDEO NEWS RELEASE(UNEP)
■CURTAIN RAISERS(UNEP)
特に2番目の予告編が衝撃的なのですが、この中にとても印象的な言葉が出てきました。"Our common future depends on our actions today, not tomorrow or some time in the future."(「私たちの共通の未来は、私たちの今日の行動にかかっている。それは明日でもなければ、将来のいつかでもない。」)
そして、持続可能な開発の成功を確かなものにするためには、政府が先導することが期待されるものの、他のステークホルダーの取り組みもそれと同じぐらいに重要だと結論づけています。
行政や専門家にまかせるのではなく、私たち一人ひとりが、そしてすべての企業が、行動しなければならない時だということです。
このレポートで紹介されている主な事実は、以下のニュースの中でもご覧いただけます。
さらに詳しく知りたい方は、UNEPのサイトをご覧ください。レポート本文や関係文書類は以下からダウンロードできます(英文)。
■"GEO4 Global Environment Outlook"(UNEP)
プレスリリースにも概要がまとめられています。
■"Planet's Tougher Problems Persist, UN Report Warns"(UNEP)
僕もまだこのリリースとビデオクリップを見ただけなのですが、週末には全体をざっと見てみたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
皆さんのご声援が元気の素です(笑)。
【ヒントの最新記事】






