一つ目は「月刊環境ビジネス」の11月号。特集1「企業経営に貢献する攻めの環境対策」の最初の記事「企業の価値を高めるCSRとSRI」がそれです。中小企業の価値を高める環境経営は?というような問いかけだったのですが、実際、中小企業は独特のおもしろい活動をしているところも多いですよね。皆さんはどんなところを思い浮かべますか? ユニークな取り組みをご存じだったら、是非教えてください(とネタを仕入れる(笑))。
もう一つは、「環境会議」の秋号、p.264からのトピックス「生物多様性」です。これを読んだ知人から早速「よくわからなかった」と言われてしまいました...(^^;) 生物多様性は、本当にどう説明するのがいいんでしょうね。たぶん記者の方もまとめるのにかなり苦労をしたのではないかと... (え、それは僕の話し方が悪いだけ?(^^;))
今回の環境会議はなかなか盛りだくさんですが、なぜか知り合いがやたらと載ってました。まぁ、この業界がそれだけ狭いって話もありますが...
というわけで、今日は宣伝でした。書店で見かけたら、どうぞ立ち読みでもなさってみてください。







すでにご存知のことと思いますが、生物多様性というキーワードに関して、独自にがんばっている日本の企業では、椰子の実石鹸のサラヤと星野リゾートでしょうか。あくまでも報告書の記載事項からの判断ですが。私も、知りたいので他にご存知の方がいらしたら教えてください。
日本の代表的な企業が生物多様性保全への配慮をするようになるためには、やはり分かりやすく、できれば定量的な指標が必要なのだと思います。
しかし、生態屋としては、複雑系であるからこその生物多様性で、それを単純な言葉や数値で置き換えることで取り損なうものがあるようにも思いますし・・・。
難しいですが、巧く「翻訳」していかなければなりませんね。
科学とビジネスと市民のコミュニケーション促進というのも、環境経営コンサルタントの仕事なのだろうと思っています。
koko@singapore airport
サラヤさんは取り組みがテレビ番組でも紹介されましたね。まだ苦労なさっているようですが、本業との関係で頑張っていらっしゃるので、注目度高いですよね。星野リゾートさんは、見事に付加価値を獲得して、ベスト・プラクティスの一つと言えそうですね。
生物多様性の指標は、定性的でもいいので、欲しいところです。これがあれば、企業も取り組みやすくなりますよね。最初から完璧な指標は無理でしょうけれど、まずは取り組みたくなるような指標、作りたいですね。
>kokoさん
シンガポールから読んでくださって、ありがとうございます。次はどちらにお出かけですか?