2008年04月10日

世界一大きな授業

 世界には学校に通えない子どもたちがまだたくさんいます。その数はなんと7300万人にも上るそうです。しかし、その数値だけ聞いても、私たちにはあまりピンと来ないのではないでしょうか。大人だってそうなのですから、子どもたちはなおさらです。

 「しっかり学べることの大切さ(教育の質)」と「学校に通えない子ども」という途上国の子どもたちにとって切実な問題について、日本の子どもたちにしっかり考えてもらう。そんな授業が世界中で計画されています。

 そしてその授業を、世界で一斉に行うのです! 世界中で200万人の子どもたちが、学校に通うことができない7300万人の友だちに思いを馳せる。自分たちと同じ年ごろの子どもたちが置かれた境遇を知れば、自分たちがいかに恵まれているか、そしてその恵まれ状況をどう活かしたらいいのか、きっと子どもたちなりに考えることでしょう。この広い世界に現存する格差や矛盾を実感することもあるかもしれません。

 僕は他人や他の地域に対する創造力連帯感こそが、地球を救う力になると信じています。この経験は子どもたちに、他の国の生活を「想像」させ、「連帯」を感じる気持ちを育てる良いチャンスになるはずです。

 そしてもし世界中で200万人の子どもたちがこの授業に同時に参加すれば、これは「世界一大きな授業」として、ギネスブックにも登録されるそうです。ギネスに挑戦できるということで、子どもたちの興味もグンと高まりそうですね。


 日時は4月23日(水)午後1時〜(日本時間)、申し込みは4月17日までです。学校の先生、小中学生のお子さんをお持ちの方、ぜひ検討なさってみませんか? 詳細は以下のリンクからどうぞ。

■「世界一大きな授業でギネスに挑戦!」(教育協力ネットワークJNNE)

今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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posted by あだなお。 at 23:40| 東京 雨| Comment(3) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
非常に面白く、また意義のあるイベントだと思います。

どうせ世界で同時にやるなら、テレビ電話やインターネットを介して意見交換などをして、もっと一体感を生めるようにすると、違う国の同年代の子供同士の連帯感が出来て、さらによくなるのではないでしょうか。

まぁ、ちょっとスケールが大きすぎますかね。
でも不可能ではないとは思いますが。
Posted by viron at 2008年04月13日 18:33
うちの子供はまだピカピカの小学一年生なので、午後授業はまだないようなのです(笑)・・・残念。

しかし明日に、子どもつながりで小学校教員をやっている友人3人と(全員お互い保護者として)会いますので、ちゃんと話してみますね!
参加がギリギリ間に合うタイミングですからね。話さなくちゃ!!

Posted by プチeco at 2008年04月14日 12:18
>vironさん

実現可能だし、おもしろいアイディアだと思います。100ドルパソコン(正確には200ドル近いらしいですけれど)も登場しましたしね。

>プチecoさん

反応はいかがでしたか?
参加できたようだといいですね。
Posted by あだなお。 at 2008年04月17日 23:19
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