でも、なんでフェアトレードが必要なのか、コーヒーの流通経路はどうなっているのか、もっと詳しく知りたい、見てみたいという方も多いのではないかと思います。そんな方にオススメしたいのが、この映画。その名も、「おいしいコーヒーの真実」です。
以下の図を見ていただけるとわかるように、トールサイズのコーヒー1杯330円のうち、コーヒー農家に支払われるのはわずかに3〜9円に過ぎないといいます。ここをもうちょっとだけ高くするだけで、生産者も私たちもハッピーな気分でコーヒーを楽しむことができるはずなのですが...

図は、奥田みのりさんの紹介記事「映画『おいしいコーヒーの真実』」からお借りしました。映画の背景についても、奥田さんの記事をぜひお読みください。
3〜9円でも十分に少ないと思うのですが、2002〜03年のコーヒー危機の際には、「タンザニアのコーヒー農家の取り分はさらに降下し、なんと喫茶店コーヒー価格の0.1%に」なったと言います!
出典:「コーヒー1杯の価格構成に関する注意」
今月末、5月31日にから渋谷のアップリンクXでロードショーです。また、それに先立ち、5月18日(日)にはアップリンク・ファクトリーで、上映会とトークショー、ライブなどを含む公開記念イベント「おいしいフェアトレードコーヒーの真実」も行われれるそうです。
ちなみにこの映画が日本で上映されるように働きかけたのは、フェアトレード・リソースセンターを運営し、またアド*バイクという自転車を使った広告媒体も手がけている北澤さんです。知り合いが関わっているものは、余計に応援したくなりますね(笑) 実際、彼らの努力で僕たちがこうした映画を見られるようになったのですから、感謝です。

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