2008年06月04日

「痛っ!」

 地球環境問題は原因と結果が必ずしも同じ場所で発生しないために、加害者はその痛みを感じない、想像できないという特徴を持ちます。それ故に重大な問題であっても、私たちは無関心でいられるのかもしれません。

 だからこそ、地球の裏側で起きていることにも「想像力」で思いを馳せ、その痛みを共有する「連帯感」が重要だと思うのです。そのこと、俳優のハリソン・フォードが、文字どおり体を張って示してくれました。

 胸毛をワックスでベリッとはぎ取られる、ハリソン・フォード。激しい痛みに、思わず顔をしかめます。そしてそのときに彼が言うセリフは、"Every bit of rain forest that gets ripped out over there, really hurts us over here." 。つまり、こうです。

地球のあちら側で熱帯雨林がはぎ取られる度に、それはこちら側の私たちを痛み付けることになる。

 この短編フィルムは、ハリソン・フォードが理事を務めるコンサベーション・インターナショナルのために撮ったもので、胸毛のワックス脱毛は演技ではないそうです。

 詳しい説明は、こちら。

 また、コンサベーション・インターナショナルのサイトでは、高解像度のフィルムや、メーキングのフィルムを見ることが出来ます。
■"Harrison Ford Loses An Acre"(Conservation International)
■"Behind the Scenes with Harrison Ford"(Conservation International)

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posted by あだなお。 at 23:59| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 気候変動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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