そして、あなたがその会社を好きなのは、そこが環境に配慮しているから?、従業員のことを考えているから?、それともサービスがいいからでしょうか? いろいろな観点が考えられますね。
どういう基準で選んだら合理的なのかなと何人かで議論したのですが、結構難しいですね。正確性、網羅性を高めようとするとものすごく労力がかかるし、しかもそれをどう要約するかが問題。あまり主観的でも説得力がなくなってしまいますが、自分の価値観にぴたっとくる項目について比べてみると、実は一番しっくりくるのかもしれません。そして、ある項目についてしっかりやっている会社は、他の項目もけっこうしっかりやっているもんなんですよね。逆に、どこか一つが適当だったら、他もダメなことが多い気もします。「一事が万事」です。
kokoさんのブログ"KOKO Online"で、イギリスの"Ethical Consumer"(倫理的な消費者)という雑誌とそのwebサイトを紹介していましたが、日本にもこんな雑誌があったらいいですよね。その編集者たちがやっているCorporate Critic Research Database(企業の批評調査データベース)では、実際に会社を評価し、その結果を見ることができます。
あるいはグリーンコンシューマーになるために、その条件をなるべく満たしてくれる商品や、提供してくれる企業を選ぶのも手ですね。(これもkokoさんのブログから関連記事→「グリーン・コンシューマー10原則」)
あなたは買い物をするのであれば、どんな会社から買いたいですか? あるいは、どんな会社が好きですか? その理由がわかれば、そうした情報を集積することで、私たちの価値観にあった会社を選びやすくなりますし、そのことが私たちの価値観にあった社会の実現を近づけるのではないでしょうか。
あなたはどんな会社が好きなのか、ぜひ教えてください。
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僕が好きな会社といえば、Appleです。
理由は、いつもわくわくさせてくれるから。
環境面はもうちょっと頑張って欲しい(というか、ディスクロがほとんどなし)のですが、わくわくさせてくれるということは、それだけ世の中をハッピーにしていることだと思います。そして、クリエイティブな方々の創造力をさらにパワーアップしているという意味でも、社会に対する貢献は大です。
そう言えば、しばらく前に使っていたモットーは、make a differenceでしたね。
規模をあんまり大きくせずに、適度な範囲で、(顔が見える範囲っていうのが一番いいけれど、そうすると小さすぎるかも)地元に密着して、きめ細かやかなサービスをしている会社が好きです。
で、どこ?ってことになりますが、近所の八百屋とか。(笑)近くにいなげ屋とか、ダイエーとかありますが、野菜はなるべく八百屋で買うようにしています。その方が新鮮で美味しいし。
化粧品 LUSH JAPAN
和菓子 松葉屋
洋菓子 ツマガリ
本 白水社
塩 沖縄県・小渡さんの「粟国の塩」
新潟県・佐藤寛さんの「海の塩」
りんご 長野県・藤浦果樹園
鍋 新潟県燕市・明道メタル
食器 フィンランド・iittala
どれも規模は小さいけれど、素敵なモノづくりをしている会社。買い物が嬉しいイベントになるようなお店。いまはインターネットで買い物ができるので、実店舗が少なくても問題ないですし。品質が良く信頼できるものを長く作っている会社が好きです。
ただ外食ではTake awayをはじめとする廃棄物の多そうな店は出来るだけ敬遠します。それからスケジュール上の都合で深夜営業は利用しても出来る限り24時間営業は利用しないなど。そういう意味では環境へのインパクトを重視しています。
そうですね、規模は小さいけれど、地域ごとに特色のあるお店や会社があるのはいいですよね。面倒見がいいというのも魅力的です。実際には、巨大な企業がどんどん巨大になっていきますが...
あつこさん
具体的な会社名をたくさんありがとうございました。そう言えば、化粧品はけっこうこだわりがあるところが多そうですね。男にはあまり関係なくてわからないのですが...(^^;)
ESDさん
コメントありがとうございます。
そうですか、値段できまりますか(笑) 値段も、環境負荷が高くて安い場合(途上国から輸入している場合など)と、自然のサイクルにあっていて安い場合(旬の地物)とがありますよね。負荷が低くて、やすくておいしいものを提供してくれるお店(会社)が増えるといいですね。