僕にとっては最近、ツイッターが非常に重要な情報源になってきました。いま120人ほどの方々をフォローしているのですが、そうした方々の「つぶやき」、いえ発言には、自分の興味とピッタリのものに加えて、自分とは微妙に違った興味や視点の発言もあり、自分の興味を中心に、ちょうど良い広がりをもった範囲の情報が、実にうまく入手できるのです。
もう一つ良いのは、既存の大メディア発の情報に加え、マイナーなメディアや、個人の発信する情報をソースとする発言も多く、これが実に役に立つのです。というのは、そうした情報の多くは、既存の大メディアではまったく報道されないか、報道されたとしてもかなり違った角度からになっている場合が多いからです。
ハッキリに言えば、現在の大メディアの多くは、多かれ少なかれ、体制寄りの「大本営発表」に成り下がっているように感じることも多く、それだけではどんどん自分の視点が狭く、偏ったものになりそうな気がします。
もちろん逆にマイナーなメディアや、個人発の情報も、別の方向に偏向していたり、間違っている場合もあるでしょう。しかし、その両面を知っておくことが大切でしょうし、どうも大メディア以外のものの方が、真実に近い気がすることも多いのです。
例えば、今日こんなことを教えてもらいました。日本のエネルギー用途の化石燃料の輸入額は、「10年前までは毎年5兆円程度だったのが、23兆円にも増えている。主因は価格の上昇。実に4倍以上になっている。」のだそうです。
こんなに増えてたら、国内の暮らしもきつくなって当たり前でしょ。出典:「ゆでガエル」(壊れたら直そう日記、2009年12月9日)
排出量の削減費用で騒いでる人達(特に、石油に縁の深い某研究所)が居られるけど、その方々には
たった一年で国の金を18兆円も余計に流出させて何を言ってますか
と問いたい。
本当にその指摘の通りです。これは財務省の貿易統計という公開情報から作られたグラフなのですが、なぜこんな公開情報を大メディアは報道しないのか、議論しないのか。気付かなかったのか、作為なのか。いずれにしろ、ひどい話です。
メディアの中にも、いくつかは骨のある、ジャーナリスティックなものもありますが、残念ながら必ずしも財政的には安定しているわけではないようです。毎号目を背けたくなる思いを感じながらも読むようにしているDAYS JAPANもそんな雑誌の一つです。
ですが、この雑誌もまた、存続の危機に曝されています。この秋から「DAYS存続キャンペーン」を実施しており、12月31日までであれば定期講読料が1000円割引になるそうです。
あと500人定期講読者がいればDAYSは存続でき、あと1500人増えれば安定するそうです。いまの日本に絶対に必要な雑誌です。こういう雑誌はぜひ大切にしてあげてください。
僕もDAYS JAPANを定期購読しているのですが、その割に、このキャンペーンのことは、やはりツイッターで気付きました(^^;) ネットの口コミメディア、侮り難しです(笑)
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まさにあだなおさんが仰るとおりです。
最近はTwitterもその役目を大きく果たしていますが、
古くはブログ&トラックバックや、掲示板、コミュニティが「大メディア発の情報」の裏面を衝く役目を担っていましたよね。(今でもですが)
大手新聞社の情報源をチェックする一方、他の情報源からも情報を得る事は非常に重要だと思うのですが、なかなか自分の周りの方々は頑固に「ネット内の情報など信用できない」と仰い、取り付く島もありません…;
このあだなおさんの記事を読んでもらおうかなぁ。